社内環境
人材教育
経営理念の共有・徹底を図ると共に、
その実現を可能とする社員を育成する
HARADAは「共創と革新-HARADAはベストを追求するプロフェッショナル集団であり続けます。」という経営理念を掲げています。HARADAの「プロフェッショナル」とは、常に国内外のルールを遵守する等の健全な精神と行動及び向上心を持って自己を深掘りし、自分の専門能力を高め、周囲の信頼が得られるような人格を磨く人材を指します。指示されたことを成すだけなく、自ら考え、行動し、アウトプットできる人のこと。自ら目標と意欲を持って学ぶことで、働きがいを創出していくことができる人物は、組織の成長を促す原動力であり、企業の財産と考えます。
このために会社は、社員一人ひとりが自らの能力を高めることを前提として、それを支援するための能力開発機会、環境を整備し、人材育成を図っています。
ワークライフバランス
◆ 育児
- ・産前産後休暇
産前6週間、産後8週間取得できます。 - ・配偶者出産休暇
配偶者が出産するとき(最大3日間)取得できます。 - ・育児休業
原則、子が1歳に達する日まで(最長3歳に達する日まで)取得できます。 - ・短時間勤務
子が小学校4年生の始期に達するまでの期間、労働日数を週3日または労働時間を1日5時間まで短縮することができます。 - ・子の看護休暇
小学校就学までの子がけがや病気になったとき、子1人につき1年間に5日間(2人以上の場合は10日間)取得できます。
◆ 介護
- ・介護休業
要介護状態の家族を介護するとき、1人につき、原則として通算93日間の範囲内で取得できます。 - ・介護休暇
要介護状態の家族を介護するとき、1年間に5日間(要介護状態の家族が2人以上いるときは10日間)取得できます。
◆ その他
- ・ノー残業デー
毎週水曜日 - ・時差出勤制度
午前7時から10時までに出社し、8時間勤務(休憩除く) - ・勤務間インターバル制度
業務終了時刻から次の勤務開始時刻まで9時間以上インターバルを設定し、取得します。 - ・時間単位年休制度
最大40時間/年間を目途に時間単位で年休取得が可能です。 - ・結婚休暇
結婚したとき、最大5日間取得できます。 - ・服忌休暇
親族が死亡したとき、1~5日間取得できます。 - ・その他(永年勤続表彰、裁判員休暇、ボランティア休暇など)
社内報(NEXSTAGE)
HARADAでは、「価値(判断)基準の共有・統一化」、「目標遂行能力の向上」、「経営層―従業員及び従業員間」のコミュニケーションの活性化をはじめとする、ヒトの意識向上を目的として、NEXSTAGEと題した社内報を日本語と英語で定期的に発行しています。
現在HARADAで向かっている方向、ビジョン、足元の状況等をグループ全体で共有するための取組みを実施しています。